久しぶりに主人と議論になりました。

5月が始まりました。

 

4月最終日は久しぶりに主人と議論になりまして、その議論内容と議論後のふたりの変化、そして今感じていることを最後にまとめたいと思います。

(とても低レベルの議論ですみません)

 

ことの始まりは、今日の主人の一言「○○したら儲かるだろうな~」

実はこの一言、とくに珍しいことでもないのですが、コロナ自粛以降の主人は”挑戦”というワードからかけ離れた、時間を持て余している生活を送っていたようにみえていたため、カチンときた私は

 

「あのさ、どこの評論家なん?ここ最近でその「儲かるだろうな~」というアイデアに対してなんか行動してきた?」

 

本人の言い分:「自分のアイデアを実現し成功させるために、自粛期間はインプットの時間や。特定の人との関係性を深耕していくことがアイデア実現への最短ルート。不特定多数の人向けでないから、ネットでアウトプットしていくのは非効率」

 

私の言い分:「アイデアを実現する手段として、対面でないといけないと決め付けることが非効率。そのアイデアを実現した先に喜ぶ人の顔が見えないと成功しない。その限られた人へターゲットを絞れば、それは不特定多数ではなく、特定の人。その手段として対面だけが本当に有効な手段ですか?」

 

(議論中よく成功者の例としてださせてもらったのが、キングコングの西野さんとホリエモンこと堀江さん。こうやって取り組んでる人がいると紹介しているだけの私もまだまだ全然仕事に対する熱量足りなくて、甘々さんやけども、、と心の中で思っていた)

 

簡単にまとめますとこのような趣旨の内容を1時間半ほど議論しました。。

話の終わりが見えない中、お風呂に入った主人。

 

すると先程とは別人かのように、「よし、俺、ネットする!」と意気揚々と出てきたので、ぇ、、ととまどいながらも、何かが整理できて前向きな発言に変わってよかったと安堵の気持ちでした。

(※主人のSNSアカウントは見る専門で、自分を演出したり、さらけ出したりするのは恥ずかしかったためネットに対して前向きな発言を出来ていなかったそう。素直になれていなかったとのことでした)

 

 

主人が前向きになった暁には、今更ながら西野さんの「革命のファンファーレ」を主人に読んでもらい「どうやったら理想の自分へ最短で近づけるか」ヒントを本から得てもらうことにしました。

そして、仕事に対する熱量を全身で浴びて感じ、刺激を受けようと思い、私は西野さんのオンラインサロンへ入ることにしました。

 

明日は久々事務所なので、しっかり詳細のスケジュール決めて仕事を軽やかにこなし、未来に向けた考える時間を取りながらしっかり動いていきます!

 

谷口 遥香