発信することの難しさ

言葉にして発信することがどれだけ難しいか

今日のセミナーを通じてひしひしと感じました

 

なぜ難しいと感じたか

・相手に何を伝えたいか整理ができていないから

・自分の持っているノウハウをどうショップさんが活かせるのか

具体的に考えられていなかったから

 

ようは準備不足ということですね。

相手の立場になってみればこういうことは起こらなかったはず。

 

まずは自分を律することが大事だと気づかされた時間でした。

 

ブライダルリングの新しいあり方

私はまだまだとてつもなく自分に甘いです。

甘い自分から脱出するためには 決めたことをやりきるという当たり前の行動が必要です。

 

7時30分 起床、洗濯・お風呂掃除

8時 筋膜リリースと筋トレ

8時30分 朝ごはん・西野さんの記事を読む

9時30分 マシェリ インスタ いいね10個

9時45分 カタチ インスタ いいね10個

10時 シルシ インスタ いいね10個

10時15分 Twitter リツイート2件

10時30分〜11時30分 アウトプットタイム

 

22時〜23時の間でお風呂に入る

23時〜24時 読書

 

このルーティンを行った上で、私がチャレンジしたいこと。

 

ブライダルリングは一生もので、その思いや年月はお金では買うことのできない大切な資産。

年齢とともに指の形や好み、サイズも変わり、その指輪に何かしらの手を加えなければならない、もしくは手を加えたい、という状況が来る方も中には多いはず。

 

そんなときに当時入れていた地金や、誕生石を使い、当時の想いや時間を引き継いだ商品へ生まれ変わることを前提にリリースするブランドがあっても面白いのでは、と思ったのです。

 

ヒットするまでのストーリーを次回掘り下げてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

西野亮廣エンタメ研究所で学んだ「意味変」をブライダルリングに置き換えると?

西野亮廣エンタメ研究所で西野さんが毎日書いている3000文字のアウトプットを読む時間を設けられていない自分に嫌気が差しているので、就寝前に読んでアウトプットすることを決めた谷口です。

『salon.jp/nishino』

 

昨日、西野亮廣さんが「意味変」についてお話しをしていました。意味変とは販売している商品は変わらず、意味だけが変わって、新たなお商売をここでは定義します。(西野さんの文言一部抜粋)

 

例えばCDの意味は 音を聴かせてくれるモノ ですが、AKBグループは 握手券 を付けることでCDの意味を アイドルと会わせてくれるチケット に変更しました。(西野さん文言抜粋)

 

私はブライダルリングのプロデューサーなので

まずはブライダルリングの意味変を考えてみました。

ブライダルリングの意味は「結婚後指に身に付けるもの」のことですが、

ブライダルリング× 飾るもの ◯

ブライダルリング×食べるもの ×

ブライダルリング×電子決済できるもの◯

ブライダルリング×照らすもの◯

ブライダルリング×音楽を聴くもの△

ブライダルリング×香るもの△

 

みたいな感じで色々発想が出てきました!

西野さんに感謝、、

どれが実現可能で世の中に求められそうか、実験してみようと思います!

 

西野亮廣エンタメ研究所のオンラインサロンで学んだブランド戦略「自分に自信もつこと」

おはようございます。

 

先週西野さんのオンラインサロンに入り、毎日ワクワクしております。

 

2日前にアップされたオンラインサロンメンバー用のブログ記事「絵本を軸に挑む世界戦略」を読み、最終的にいきついたところは「自分に自信を持とう!!」というところです。それまでの心の葛藤をこのブログで少し綴ろうと思います。

 

 

 

2日前にアップされたオンラインサロンメンバー用のブログ記事「絵本を軸に挑む世界戦略」で自分が仕事に本気で取り組めていなかったことを痛感したと同時にこの学びをどう私に活かそうかと考えました。

 

なるようになるでここまで27年間やってきていた私にとっても今回の西野さんの記事がとても衝撃で、血反吐を吐くほど努力していない私がブライダルジュエリーブランドを成功させられるはずがない、ととても恥ずかしい気持ちになりました。

 

西野さんによると勝つ戦略の「ひな型」優先順位は

➀戦わない

②「さいあく戦わなきゃいけないんだったら、自分が100%勝つ土俵で戦う」

 

私の場合は②を掘り下げて考える必要があるのですが、

そもそも私は何をもって「勝ち」とするのか。

私はティファニーカルティエなどと勝負したいのではなく、

自分の納得できる、自分の好きなものをどう世の中に輩出していくか、

というところです。なので残念ながらお金持ちになる戦略ではないのです。。

 

自分の好きなものを好きと言ってくれる人が小さく集まれば良いな

と考えております。

 

と掘り下げて考えていくと、

あら、私は西野さんをとてもリスペクトしているけど

西野さんのようになりたいわけではないんだ。というところに行きつきました。

 

つまり、自分に自信が持てていなかったから、成功している人の真似をして

成功している人になろう!という発想だったのです。

 

いろいろグダグダ話しましたが、そもそも私は自分を肯定し自信をつけることから初めていかないといけないということ。

そして、私が西野さんの頭の中から学ばなければいけないのは、「どのようにして勝つか」というよりも、「どんなブライダルリングを作れば良いのか」という西野さんの戦略の2つ目の工程だと思いました。

 

世間が求めるものと自分の作りたいもののギャップをどのように埋めていくか。

次回はそのお話を掘り下げていきたいと思います。

 

谷口 遥香

 

 

私の10年後

最近西野さんとかほりえもんさん、ローランドさんなど信念が強くて、根性があって、優しい人の成果物をインプットする機会がなぜか多くて、こんな人がかっこいいな~男らしいな~と思いながら見ております。(主人もこんな風に男らしくなって欲しいな~とか思いながら見てるのかな!)

 

一方で私はどういう歳の取り方をしたいのか。10年後の38歳の自分を想像しながら人生を逆算してみようと思います。

 

プライベートでは子供は2人欲しい(2歳差で上が女の子、下が男の子が理想)。好きな学校に入れて、習い事をたくさんして、自由に自ら選択できる手段をたくさん与えられる親になっていたい。その頃には一軒家か低層の高級マンションに住んでいたいな~。

そしてそのあたりのお金はもちろん主人のお金でなんでもやりくりしていたい!

 

仕事はぼんやりと、

・32歳までにチームを作りたい(柴田陽子さんが32歳で独立されているから)

・谷口と仕事したい、と社員さんに思ってもらえるようなチームを作りたい。32歳までに。(柴田陽子さんが32歳でシバジムを作られたから

 

こないだ社長から「独立するためには1000万は最低でも持っておかないと。」と教えて頂いたので、今年中には目標値の100本を実現します。

そして中身としては、余裕があり、社員を大事にし、小さな習慣を作り自分に厳しい自分でありたいです。

 

今日は自分がどこを目指せば良いのかおさらいの意味をこめて、ブログを書きました。

 

谷口 遥香

 

mina jewelryさんの良いな~と思ったところ

こんにちは。

 

ブログを書く時間帯を夜の11時から朝の10時15分~へ変更しようと思いました。

なぜかというと夜の時間帯は眠くて、内容が適当になり、ブログを更新することが目的になる、と昨日感じたからです。

 

私はウェディングリングブランド3つのプロデュースと1つのブランドの営業代理を担当しているので、仕事上色んなブランドさんのリングを良く見ているのですが、最近良いな~と思っているショップさんが「mina jewelry」さんです。

 

良いな~と感じた点は、

メールオーダーなどの新しい取り組みをどんどん仕組み化されているところ。(ワクワクの提供)

仕組み化されるロジックがしっかり通っているところ。

そして、フルオーダーの新しいスタイルを確立されているところ。(ワクワクの提供)

 

つまり、ウェディングリング選びを通してワクワクする時間を提供されているところです。

 

メールオーダーとは自宅で自分たちの指輪のデザインを決め、オーダーをするシステム。7種類?(8だったかも)のデザインの中から2種類を選び、自宅にその2種類に関する書類を送ってもらいます。送って頂くのはその書類と指のサイズを測るサイズゲージのみ。シルバーサンプルリング等も特にありません。(これは本当に斬新、、)

 

なぜ斬新かというと従来のリング選びは、指輪を試着して初めて「似合う、似合わない」「可愛い、可愛くない」というものを判断します。

つまり、製作までの流れは

ネット・SNSで気になるお店を見つけたのでとりあえず行ってみる⇒試着する⇒(他も見たいと言って見に行く)⇒購入⇒製作

 

しかし、ミナジュエリーさんのメールオーダーによる製作までの流れは

インスタでミナジュエリーを知る⇒可愛い!⇒メールオーダーをお願いする⇒購入⇒仮リングが出来上がる(ここで初めて試着)⇒仮リングに修正を加え、理想のリングに近づける⇒仮リングが理想のリングとなる⇒製作

 

「仮リング」というものを制作することで、実際に試着をせずとも購入まで繋げることのできる新たなフルオーダーのシステムに、とても未来を感じたし、ワクワクしました。

 

"思考のシフト"「勝者の思考回路」柴田陽子さん著 から学んだあとの実践②

「あなたに大変なことがあったときには、自分の事情にフォーカスするよりも、人の役に立つにはどうすべきかに思考をシフトしてみてください」

 by 柴田陽子さん

 

先日ある仲の良いお客様へご連絡し、現在の状況を伺い、少しでも元気になって欲しいと意気込んでいたのに、なぜかとても後味の悪い電話の切り方に。。

 

何故か。

いざ実際に話すと自分が主語になる話が多く、相手の状況を全然こちらから知ろうとできていなかったから。

 

自分がほんとうに大変なときは余裕が無くなり、相手のことを想うよりも自分、となってしまうことにその時気付きました。とても悲しかったです。

 

人の役に立つにはどうすべきか。

このような大変なご時世だからこそ、当たり前のことを出来る人が1番強い。

 

そう感じたエピソードでした。

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